日時：2013年2月16日（土）
　　　　14時30分　開場　　　　15時　開演
　場所：日本基督教団　東神戸教会
【出演】
　　◎　柳川 真太朗
　　◎　ユサバンド
　　◎　れいな
　　◎　水道筋商店街｢親子でゴスペル教室｣

【ゲスト】
　　◎　ありらん食堂

【ボランティア報告】
3.11関西学生ネット阪大
　参加費：500円（参加費は募金として全額「東日本大震災」復興支援活動のために使用されました。）

柳川 真太朗（ピアノ伴奏：佐藤 留緒記）

何も楽器ができないし、歌も人に聴いてもらえるほど上手くはないため、プレイベント以来、「までい」に関わることができずにいました。しかし、唯一得意な（本来複数名で演奏する）トーンチャイムを、一人でも演奏することができる「ソロリンギング」という演奏法があることを聞き、今回それに挑戦したいと思ったので、出演することに致しました。と言っても、ソロリンギングの経験は無いので、実際のところどうなるか分かりません。ですが、東日本を中心に頑張っておられる方々を応援するために、私も、些細で間接的な形ですが“頑張って”みたいと思います。よろしくお願い致します。

◎ユサバンド

3.11関西学生ネット阪大の普段被災地支援に携わっているメンバーで結成しました。神戸から東北の被災地に歌声を届けられるよう魂をこめて歌います。

◎れいな

チャリティー活動などをしたいと考えていた時に誘っていただけました。たくさんの人を笑顔にしたいと思い歌っていきます。

◎水道筋商店街「親子でゴスペル教室」

神戸市灘区の活気ある街「水道筋商店街」にて2009年6月に開講。小さな集まりですが、今を生かされていることへの感謝、歌える幸せをともに感じながら活動を続けています。「いのち」と日々向き合っているわたしたちだからこそ、との想いを込めてこれまで歌ってきました。『までい』への参加をとおして、長く長く続く復興への歩みに心を寄せ続けるひとりひとりでありたいと願っています。

★ゲスト★ありらん食堂

コンセプトのいきさつ、想いを読ませていただき、素晴らしい企画だと思いました。プロとして最善をつくし、被災地に想いを届けたいと思います。

3.11関西学生ネット阪大

2011年3月11日の東日本大震災をうけ、同年5月に発足した被災地支援団体です。普段は大阪大学の学生を中心に学内で活動しています。年に数回、岩手県へボランティアを派遣し、被災された方々のニーズを探りながら関西で活動しています。現在、大槌町復興支援チームによる「希望のひと針プロジェクト」と脱原発チームによる学習会などを中心として、広く学生を巻き込む活動づくりを目指しています。被災された方々に寄り添い、「被災地」が「被災地」と呼ばれなくなるその日まで支援を続けていきたい、ともに生きたいと考えています。
HP　http://blog.goo.ne.jp/kgnethandai